エレクトラ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ミケーネの王妃クリュタイムネストラは、夫アガメムノンが長女を生贅にしたことを怨み、愛人のアイギストスと協力して夫を殺害する。次女のエレクトラは幼い弟オレステスの身を案じてひそかに知人に預け、自分は王宮に残って弟の成長と父親の仇討ちの機会を待っている。やがて、父が母に殺害されてから七年が過ぎた。八年目のある日、ついにオレステスが帰国する…。
内容(「MARC」データベースより)
父を母に殺され、幼い弟の成長と父親の仇討ちの機会を待って暮らしてきたエレクトラ。父の殺害から7年が過ぎ、8年目のある日、ついに…。蜷川幸雄演出・大竹しのぶ主演の舞台のために、現代ギリシャ語訳から直接翻訳。
ローマ喜劇集〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ローマ最高の人気作家が、技の限りをつくして「笑いの策略」をめぐらすバラエティ豊かな五篇。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村 健治
大阪大学言語文化部教授。1946年、京都府に生まれる。1976年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪樟蔭女子大学講師、助教授、大阪大学助教授を経て、1992年、現職
岩谷 智
大谷女子短期大学教授。1954年、愛知県に生まれる。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大谷女子短期大学講師、助教授を経て、2001年、現職
竹中 康雄
京都女子大学文学部専任講師。1953年、奈良県に生まれる。1981年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1984年、現職
山沢 孝至
神戸大学国際文化学部助教授。1955年、大阪府に生まれる。1985年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学助手、神戸大学講師を経て、1998年、現職
星座と神話 (秋の星空) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
いるか座・ペルセウス座・カシオペヤ座・アンドロメダ座・やぎ座にまつわる神話や伝説、秋に生まれた人のための星うらないなど。
イソップ (大型本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「野ネズミと家ネズミ」「北風と太陽」「王様をほしがるカエル」「ウサギとカメ」「オオカミとヒツジかい」など、入学までに読ませておきたいイソップ寓話を、西本鶏介先生の執筆により20話収録。
内容(「BOOK」データベースより)
イソップ童話は、平凡な人間として生きるためのルールを、子どもも大人も楽しめる童話的世界で目に見えるように描きだしています。2,500年ほど前につくられたお話ですが、すぐれた寓話としていまでも世界中の人々から親しまれています。知恵がいっぱいのイソップ20話。
食卓の賢人たち〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ナイル鱸、大鮪、金眉魚…魚談義は盛りあがり博学の料理人が大演説、賢人たちの宴は果てない。
『アエネーイス』ローマ建国神話 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
美の女神ヴィーナスの息子アエネアースが、ギリシア軍の木馬の計によって炎上するトロイアを脱出し、イタリアのティンベル河畔にローマを建国するまでの苦難と冒険に満ちた「イリアス」「オディセイア」に並ぶ大ロマン。
内容(「MARC」データベースより)
美の女神ヴィーナスの息子アエネアースが、ギリシア軍の木馬の計によって炎上するトロイアを脱出し、ローマを建国するまでの苦難と冒険に満ちた物語。「イリアス」「オディセイア」に並ぶ大叙事詩が、平明な文章で蘇る。
イソップ童話 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
生きるための知恵がいっぱいのイソップ童話。
内容(「MARC」データベースより)
名作イソップ童話の中から選りすぐりのお話22話を収録。短くわかりやすいお話の中に、人生の教訓が入っている。楽しい絵と解説付きで、大人から子どもまで楽しめる一冊。
食卓の賢人たち〈5〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
そして、賢人たちの探求は人間の「情愛・性愛」に向かう。蘊蓄の限りを尽くした宴もこれにてお開き。本邦初完訳。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳沼 重剛
筑波大学名誉教授。1926年東京都生まれ。1949年京都大学文学部卒業。筑波大学・大妻女子大学教授を経て1999年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ボルヘスの「神曲」講義 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「あらゆる文学の頂点に立つ作品」とボルヘスが讃える、ダンテの『神曲』をめぐる九つの随想。『神曲』全編のなかでも最も名高いフランチェスカの悲劇とオデュッセウスの冒険の挿話を論じた「慈悲深い死刑執行人」「オデュッセウスの最後の旅」。ダンテとベアトリーチェの再会と別離について語る「夢の中の出会い」「ベアトリーチェの最後の微笑」。ペルシャ神秘詩人とダンテとのえにしを探る「スィーモルグと鷲」ほか。「文学の専門家ではなく、一介の読者、作品を楽しみ、自分の読者たちにも一緒に楽しんでほしいと願っている、まさに快楽主義的な読者」の「心の震え」をあますところなく伝える著者晩年の隠れた傑作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹村 文彦
1958年生れ。東京大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北風とたいよう (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
北風とたいようは、旅人の洋服をなんとかしてぬがせようと、お互いに“力くらべ”をはじめたよ。はたして、勝つのはどちらかな?
内容(「BOOK」データベースより)
あるとき、北風とたいようは、どちらが、たび人のようふくをぬがせることができるか、力くらべをすることになりました。さて、かったのは、北風でしょうか?たいようでしょうか?幼児から小学校低学年向。
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